2013年10月15日
浴室照明、洗面器具の交換工事
先日、浴室照明の修理依頼がありました。
電球を変えたのに、点いたり消えたりという症状があるとのこと。
さっそくカバーをはずしてびっくり
溶けたようになって、ぽっかり穴があいています
浴室照明は、高い位置にあるので、上の部分は、はずしてみないとわかりません。
不調の原因は、穴から水分が入って器具が不良になったと考えられます。
しかし、あまり見かけないケースですが、なぜこのようになったのか
電気工事の方に聞いてみると、以前電球交換のときに、ワット数が大きい
電球を使用したためではないかとのこと。
通常、浴室の白熱球は40W~60Wですが、100Wを使用された時期があったかもしれませんね。
白熱球は熱を持ちやすいので、交換の照明器具はLED電球用にしました。
みなさんもお気をつけください!
さて、こちらは洗面台のシャワー器具です。
フックが壊れて、おじぎしています。
ヘッド部品一式を交換。
背筋が伸びて、シャキッとしました
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Posted by リフォームのサンズ at 20:17│Comments(0)
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