2012年01月23日
介護保険でリフォーム
寒~い!
今年一番の冷え込みでしょうか!?
インフルエンザが流行っているようです。
手洗いやうがいなどの予防をお忘れなく。
特にお年寄りやお子さんは要注意です!
お年寄りといえば、昨年「改正高齢者住まい法」が施行されました。
日本は高齢化が進んでいきますから、今後も高齢者に配慮した
法改正がされていくと思います。
以前から介護保険を利用した住宅改修もあります。
対象となる改修箇所は次のようなもの。
● 手すりの取付け
● 段差の解消
● 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
● 引き戸等への扉の取替え
● 洋式便器等への便器の取替え
● その他上記の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修など
ちなみに、支給限度基準額の上限は20万円。
そのうちの90%が支給されます。
たとえば、20万円の工事費用であれば18万円。
改修費用が20万円を超えた場合は、18万円を超えた
金額が自己負担ということになります。
これは同一の住宅が対象で、改修費用の合計が20万円になるまでは、
何度でも支給が受けられます。
各都道府県によって若干異なるかもしれませんが、
手順は下記のようになりますのでご参考ください。
当店も介護保険を使った改修工事をお受けしていますので、
お気軽にご相談ください

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今年一番の冷え込みでしょうか!?
インフルエンザが流行っているようです。
手洗いやうがいなどの予防をお忘れなく。
特にお年寄りやお子さんは要注意です!
お年寄りといえば、昨年「改正高齢者住まい法」が施行されました。
日本は高齢化が進んでいきますから、今後も高齢者に配慮した
法改正がされていくと思います。
以前から介護保険を利用した住宅改修もあります。
対象となる改修箇所は次のようなもの。
● 手すりの取付け
● 段差の解消
● 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
● 引き戸等への扉の取替え
● 洋式便器等への便器の取替え
● その他上記の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修など
ちなみに、支給限度基準額の上限は20万円。
そのうちの90%が支給されます。
たとえば、20万円の工事費用であれば18万円。
改修費用が20万円を超えた場合は、18万円を超えた
金額が自己負担ということになります。
これは同一の住宅が対象で、改修費用の合計が20万円になるまでは、
何度でも支給が受けられます。
各都道府県によって若干異なるかもしれませんが、
手順は下記のようになりますのでご参考ください。
ご利用手順の説明 |
■ ケアマネジャーに相談 |
ケアマネジャーの方と相談して改修内容を決めます。(ケアマネジャーの作成する、改修が必要な理由書が必要です。担当のケアマネジャーがいない方は、お住まいの区の福祉・介護保険課にご相談ください。) 住宅の所有者が本人様でない場合は、所有者の承諾が必要です。(所有者が家族の場合は不要、ただし賃貸契約がある場合は必要) |
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■ 工事の見積り |
施工業者に見積りを依頼します。 (撮影日入りの改修予定箇所の写真を撮ります) |
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■ 申請書の提出 |
施工業者を決め、お住まいの区の福祉・介護保険課に申請をします。 |
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■ 工事着工 |
工事を着工します。 (事前の申請後、工事内容など変更があった場合は、変更内容を届出る) |
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■ 工事完了 |
工事完了後に改修の箇所ごとに写真を撮ります。(撮影日入り) |
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■ 工事代金の支払い |
工事代金を支払い、施工業者から領収書と工事内訳書を受け取ってください。 |
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■ 完了届出書の提出 |
お住まいの区の福祉・介護保険課に、改修の完了届を提出します。 |
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■ 審査・支給決定 |
改修内容が審査され、住宅改修費支給額が決定されます。 |
当店も介護保険を使った改修工事をお受けしていますので、
お気軽にご相談ください

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Posted by リフォームのサンズ at 22:06│Comments(0)
│介護リフォーム